世田谷区三軒茶屋・宮前区鷺沼、青葉区あざみ野、たまプラーザ周辺でのギター教室、ボイストレーニング教室、ボーカル教室、ベース教室、ピアノ教室はMiyakoda guitar school!

Pops、Rockを中心にギターレッスンをはじめ、ボイストレーニング、
ボーカルレッスン、ピアノレッスン、ベースレッスン、音楽理論・作曲編曲レッスンを
行っている世田谷区三軒茶屋・宮前区鷺沼の音楽教室です。

 
Miyakoda guitar schoolは音楽を始められる方、始められた方から、
上達にお悩みの方までそれぞれの方のMusic Lifeのお手伝いを致します!
世田谷区、宮前区、青葉区あざみ野、たまプラーザ周辺の方ぜひご利用下さい!


【三軒茶屋、宮前区鷺沼、青葉区あざみ野、たまプラーザ周辺でのギター教室、ボイストレーニング、ボーカル教室はMiyakoda guitar school!~ブログページ~】ボイトレ、ボーカルレッスン:声帯の使い方と音域について

世田谷区三軒茶屋・宮前区鷺沼の音楽学校Miyakoda guitar school ボイストレーニング・ボーカルレッスン
世田谷区三軒茶屋・宮前区鷺沼、宮前平、高津区溝の口周辺での音楽教室、ギター教室、ボイストレーニング・ボーカル教室、ベース教室、ピアノ教室、ドラム教室はMiyakoda guitar school!

ボーカルレッスン、ボイストレーニング講師のLuukaです。

前回までの『呼吸法』についての記事はいかがでしたか?
歌をうまく歌うためにも、健康にも良いので、ぜひみなさん意識してみてくださいね!

ボイストレーニング、ボーカルレッスン:第一印象は声でも決まる!

突然ですが!
みなさんは人と初めて出会った時の第一印象はどんな所を見て決まりますか?

正直、大半の方がまずは外見ですよね。笑

人の第一印象は3秒で決まると言われています。

その中でも声は、
『心理学的にその人の印象の4割を決める』
とも言われているくらい重要なものです。

例えば、、、

  • 話し声のトーンが暗い
  • 滑舌が悪くて声が小さい
  • 早口過ぎて聞き取りづらい

などの声はみなさんの印象はいかがでしょうか?
『相手に不安感を与える』
『何度も聞き直してしまう』
など、お互い神経を使うなんて事になると、なんだか残念ですよねぇ。。。

歌を歌うにしても同じようなことが言えます。
声の使い方が分からないと、心を込めて歌っても伝えたい表現がなかなか出来なかったりします。
聴き手にも、せっかく伝えたい事も十分に伝わりません。

それに比べて、、、

  • 声が明るい
  • ハッキリと通る声
  • 話し方がテンポよく、リズミカル

このような方が、相手に伝えたい事がしっかり伝わり好印象を与えられると思います。

そこで!
『基本的な声の使い方』についてお話していきたいと思います。

ボイストレーニング、ボーカルレッスン:声帯の使い方

まず声とは、『声帯』と呼ばれるものが振動して発せられます。
『声帯』という言葉はみなさん一度くらい聞いたことはあると思いますが、あまりピンとこないものだと思います。
どこにあるかというと、首の真ん中には『咽頭(いんとう)』と呼ばれる部分があり、そこに存在します。
形はV字で2本のヒダ状になっています。

大きさはなんと1.5㎝〜2㎝程。
小さいですね。。。
こんなに小さい器官が、オペラ歌手などが大きな声を出しているのかと思うと凄いですよね。

このV字の狭い方が首の前方向から始まり、広い方が首の後ろ方向に伸びる様に位置しています。

そして、呼吸している時や無言の時は開いていて、声を出している時は閉じて振動しています。

その動きを輪ゴムで例えると、

  • 緩めている時は低い声
  • 伸ばしている時は高い声

と言うイメージです。
ギターやベースなども同じで弦が緩んでいると低い音。
弦を伸ばしてピンと張ってると高い音になるといった具合ですね。

声帯の狭まった前の方から首の後ろ奥に引っ張る様にイメージしながら、『アー』とロングトーンを出してみてください。
低い声から高い声まで声が出しやすくなるはずです。

声帯の動きを把握するための練習方法としては、、、
➀ご自身の中で1番高い声を出してください。
➁徐々に首の前方向に緩めて行くイメージをして声を出していってください。
➂徐々に声が低くなっていくことが実感できます。
このようにすると声帯が引っ張られてるところから、声が低くなるにつれて緩んでいくこと動きになることが分かりやすいと思います。

高い声をうまく出せないという方いらっしゃると思います。
原因の一つには、、、
身長の高い、低いのイメージが強く、高い声は『上』、低い声は『下』という漠然とした考えをお持ちの方が多いと思います。
そのため、首の筋肉を縦方向に力を入れてしまいます。
結果、喉が締まってしまうため、『声帯』を生かし切れず、高い声が出せなくなります。

声帯の動きを知って正しく使えば、喉の負担を軽くして、低い声、高い声も良い声が出せます!

ボイストレーニング、ボーカルレッスン:音域について

『音域』と呼ばれる低い声から高い声までの音の幅ついては、
男性か女性か、はたまた年齢や人種など様々なことによって違いがあります。

なぜ違いが起きるかというと、先ほど話していた『声帯』にあります。
『声帯』の大きさ、厚みは人によって違いがあります。
個人個人の音域は、その人の生まれ持った声帯を低い音から高い音まで、限界まで出す事が出来れば、それがその人の音域です。

そのため、
『どうしても、この高い音を地声で出したい』
と言ってもその人の限界の音域では、ミックスボイス、裏声で出せる幅であればそれで対応するスキルを身に付ければ良いです。

もしくは、地声で表現したいのであれば、キーを下げれば良いのです。

歌を気持ちよく歌え、うまく歌うためには、無理な出し方をせず、まずその人自身の1番いい声が出せる音域で歌う事が大事です。

ポイントは、『喉の脱力』です。


如何でしたでしょうか?
当教室のボーカルレッスン、ボイストレーニングでは、この様な声の出し方の原理などをお伝えして、実践し、体感していただくことを基礎に、個人個人に合ったレッスンを行っております!

ご興味のある方は是非、無料体験レッスンをご受講下さいね。

皆様からのお問合せを心からお待ちしております。

Miyakoda guitar schoolは開校14年目になる音楽教室です。
世田谷区三軒茶屋Miyakoda guitar schoolから開校し、2024年1月20日より新たなレッスン会場として、宮前区鷺沼Miyakoda guitar schoolを開校いたしました。
宮前平、青葉区あざみ野、たまプラーザ周辺の方、ぜひご利用下さい。

当教室では以下のレッスンを現役のミュージシャンたちにて行っています。
●アコースティックギターレッスン
●エレキギターレッスン
●ボイストレーニング
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